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MessiahStudioを買ってみた。~導入編~
2011.03.13 Sunday 02:15 | MessiahStudio
さて、前回は購入して、メールが届くまで説明しましたが、今回はmessiahStudio5を実際に使えるようにするまでをご紹介したいと思います。
よくあるダウンロード版のソフトみたいに「送られてきたシリアル入れて終わり」というようなパターンではなく、ちょっと変わった手続きを踏む必要があり、また、Windows版はライセンスをHDDかUSBフラッシュメモリのどちらにするかの選択肢があったりと、注意しなければならない点があります。
その為、慎重に進めないといけません。
まず、購入直後にpmGから送られてきたメールにはライセンスマネージャにログインするためのUserNameとpasswordが書かれているので、なくさないように気をつけてください。
そのメールにはライセンスマネージャへのリンクが張ってあるので、そこへ移動、ログインすると、導入に関する注意点、インストール方法、ライセンスタイプの説明といった情報が順に書かれています。
これらはログインしてからしか見られない(と思う)のですが、実際の文章の引用をしていいかどうか判断できないので、掲載を控えます。
それでは、流れと注意点などを紹介します。
まず、このソフトのライセンスの仕組みなのですが、USBフラッシュメモリ(SDカード不可)にライセンスキーを自分でインストールして使用するタイプのものです。
それをPCに差した状態でないとアプリが起動しませんが、それさえ差してあれば、同じOSであれば、他のPCでもアプリがインストールされていれば使用できます。
HASPというプロテクトキーなのですが、「ドングル」といえば分かる方も多いかと思います。私自身は自分でプロテクトキーを生成するというのは初めてです。通常はROMに(?)なった完成形で製品に添付されていますので。
Windows版は他のプラットホームといくつか相違点があります。
1. 32bit版/64bit版がある。
64bit版を使用したい場合でも先に32bit版をインストールして、ライセンスIDを生成してから、64bit版を導入する必要があるようです。
2. HDDにプロテクトキーが置ける。
1台のPCでしか使わないのであれば便利だと思います。
3. アプリ自体もそのフラッシュメモリに入れておいて、そこから起動することも可能(らしい)。
あちこちで作業したい方には結構便利だと思います。
共通の注意点は、ライセンスID取得時に指定したUSBメモリやHDDを再フォーマットしないこと。
これをやると起動できなくなってしまいます。
ただし、手再度ライセンスIDを取得して、それと、古いライセンスID(テキストデータです)、PayPALの領収書、名前とメールアドレスをpmGに送るとライセンスをリセットして再度使えるようにしてくれるそうです。
では、実際の導入手順を紹介します。
*Win版でHDDにキーを入れる場合は、USBメモリは不要です。
0.USBメモリを準備する。
Winは特に指定がありませんが、Mac/Unixはフォーマット等に注意点があるようです。
今回はWinなので、その辺は割愛します。
USBポートに差し、そのドライブレター(F:やG:となっているやつ。)を控えておきます。
1.フルバージョンのアプリをダウンロードして、インストールする。
*インストール先はHDDでかまいません。
*支払いをしていなくてもダウンロードは可能です。
2.起動する。
そうすると、「ハードウェアキーがないか、バージョンがあってない」というようなエラーダイアログが出るので、気にせず[OK]を押す。
3.自動的に messiahStudio License Utility が起動します。
[ChooseDrive]を押し、キーを入れたいドライブを指定してOKを押します。
4.[GenerateKeyID]を押す。
そうすると、隣のフィールドにKeyIDが生成されるので、それを選択してコピーします。
念の為、画面は開いたままにしておきます。
5.ライセンスマネージャにログインする。
その画面の一番下に入力フォームがあるので、[ClientID]の右にある欄に、KeyIDをペーストします。
*左にある欄はユーザ名だと思われますが、今回私のユーザー名が文字化けしているので、試しに英字に修正します。
[GenerateLicense]を押します。
ちょっと待つと、下の大きな欄に文字列が表示されます。
これをコピーして「メモ帳」やテキストエディタ等にペースト、テキスト形式(.txt 文字コードANSI)でmessiah_license.txtという名前で適当な場所に保存します。
6.このテキストファイルを3.で指定したドライブ(USBメモリやHDD)のルートに複製または配置します。
これで完了です。
おもむろにmessiahStudioを起動します。
さらっと起動しました。
試しにUSBメモリにmessiahStudioを入れて、そこから起動します。
入れ方は、単純にProgramfiles等に入っているmessiahStudioをフォルダごとUSBメモリに複製するだけです。*デフォルトでインストールした場合はC:¥Program Files/pmG/にインストールされています。
その中の「messiahStudio5」フォルダを複製します。
USBメモリのルートにショートカットを作っておくと便利ですね。([messiah]フォルダ内のmessiahStudio.EXEがプログラム本体です。
*USBメモリは頻繁にアクセスすると寿命が縮む(アクセス限界がある?)という話も聞くので、USBメモリからのアプリ起動は非常用にしておき、色々な場所で使用する際にPCにインストールするとき用に別のUSBメモリ(別にSDカードだろうが、メモリスティックだろうが何でもいいと思います。インストールドラッグ&ドロップでいいはずです。)を準備しておくほうが良いかも知れません。キーを再取得するのはめんどうなので。
よくあるダウンロード版のソフトみたいに「送られてきたシリアル入れて終わり」というようなパターンではなく、ちょっと変わった手続きを踏む必要があり、また、Windows版はライセンスをHDDかUSBフラッシュメモリのどちらにするかの選択肢があったりと、注意しなければならない点があります。
その為、慎重に進めないといけません。
まず、購入直後にpmGから送られてきたメールにはライセンスマネージャにログインするためのUserNameとpasswordが書かれているので、なくさないように気をつけてください。
そのメールにはライセンスマネージャへのリンクが張ってあるので、そこへ移動、ログインすると、導入に関する注意点、インストール方法、ライセンスタイプの説明といった情報が順に書かれています。
これらはログインしてからしか見られない(と思う)のですが、実際の文章の引用をしていいかどうか判断できないので、掲載を控えます。
それでは、流れと注意点などを紹介します。
まず、このソフトのライセンスの仕組みなのですが、USBフラッシュメモリ(SDカード不可)にライセンスキーを自分でインストールして使用するタイプのものです。
それをPCに差した状態でないとアプリが起動しませんが、それさえ差してあれば、同じOSであれば、他のPCでもアプリがインストールされていれば使用できます。
HASPというプロテクトキーなのですが、「ドングル」といえば分かる方も多いかと思います。私自身は自分でプロテクトキーを生成するというのは初めてです。通常はROMに(?)なった完成形で製品に添付されていますので。
Windows版は他のプラットホームといくつか相違点があります。
1. 32bit版/64bit版がある。
64bit版を使用したい場合でも先に32bit版をインストールして、ライセンスIDを生成してから、64bit版を導入する必要があるようです。
2. HDDにプロテクトキーが置ける。
1台のPCでしか使わないのであれば便利だと思います。
3. アプリ自体もそのフラッシュメモリに入れておいて、そこから起動することも可能(らしい)。
あちこちで作業したい方には結構便利だと思います。
共通の注意点は、ライセンスID取得時に指定したUSBメモリやHDDを再フォーマットしないこと。
これをやると起動できなくなってしまいます。
ただし、手再度ライセンスIDを取得して、それと、古いライセンスID(テキストデータです)、PayPALの領収書、名前とメールアドレスをpmGに送るとライセンスをリセットして再度使えるようにしてくれるそうです。
では、実際の導入手順を紹介します。
*Win版でHDDにキーを入れる場合は、USBメモリは不要です。
0.USBメモリを準備する。
Winは特に指定がありませんが、Mac/Unixはフォーマット等に注意点があるようです。
今回はWinなので、その辺は割愛します。
USBポートに差し、そのドライブレター(F:やG:となっているやつ。)を控えておきます。
1.フルバージョンのアプリをダウンロードして、インストールする。
*インストール先はHDDでかまいません。
*支払いをしていなくてもダウンロードは可能です。
2.起動する。
そうすると、「ハードウェアキーがないか、バージョンがあってない」というようなエラーダイアログが出るので、気にせず[OK]を押す。
3.自動的に messiahStudio License Utility が起動します。
[ChooseDrive]を押し、キーを入れたいドライブを指定してOKを押します。
4.[GenerateKeyID]を押す。
そうすると、隣のフィールドにKeyIDが生成されるので、それを選択してコピーします。
念の為、画面は開いたままにしておきます。
5.ライセンスマネージャにログインする。
その画面の一番下に入力フォームがあるので、[ClientID]の右にある欄に、KeyIDをペーストします。
*左にある欄はユーザ名だと思われますが、今回私のユーザー名が文字化けしているので、試しに英字に修正します。
[GenerateLicense]を押します。
ちょっと待つと、下の大きな欄に文字列が表示されます。
これをコピーして「メモ帳」やテキストエディタ等にペースト、テキスト形式(.txt 文字コードANSI)でmessiah_license.txtという名前で適当な場所に保存します。
6.このテキストファイルを3.で指定したドライブ(USBメモリやHDD)のルートに複製または配置します。
これで完了です。
おもむろにmessiahStudioを起動します。
さらっと起動しました。
試しにUSBメモリにmessiahStudioを入れて、そこから起動します。
入れ方は、単純にProgramfiles等に入っているmessiahStudioをフォルダごとUSBメモリに複製するだけです。*デフォルトでインストールした場合はC:¥Program Files/pmG/にインストールされています。
その中の「messiahStudio5」フォルダを複製します。
USBメモリのルートにショートカットを作っておくと便利ですね。([messiah]フォルダ内のmessiahStudio.EXEがプログラム本体です。
*USBメモリは頻繁にアクセスすると寿命が縮む(アクセス限界がある?)という話も聞くので、USBメモリからのアプリ起動は非常用にしておき、色々な場所で使用する際にPCにインストールするとき用に別のUSBメモリ(別にSDカードだろうが、メモリスティックだろうが何でもいいと思います。インストールドラッグ&ドロップでいいはずです。)を準備しておくほうが良いかも知れません。キーを再取得するのはめんどうなので。
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