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Messiah:Studio オートリグの組み込み

今回は、Messiah:Stuidioで、オートリグと呼ばれるアイテムをアイテムを紹介します。

このアイテムは人型のスケルトン(骨格)が現れ、ボーン(骨)の位置・向き・サイズを自分のモデルに合わせ他の後に、「AutoRig」というボタンを押せば、自動的にリグを構築してくれるものです。

リグというのは、操り人形の糸みたいなものといわれていますが、リグを使わないでボーンデフォーマだけでも、モデルをアニメーションさせることは可能ですが、場合よっては非常に手間です。それを提言するための補助的な仕掛けだと思っていただくと良いかと思います。

逆にボーン/スケルトンだけで問題ない場合、特に使う必要はありませんが、AutoRigの場合、リグを組み込まないまま、単なるスケルトンのテンプレートしても使うことができます。その為、人型で手っ取り早くスケルトンを組み込みたい場合にも十分使えます。

では、始めて見ましょう。
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messiah:studio レンダリング(基礎)


さて、今回は前回からの続きで、マテリアル設定後のレンダリングということで話をすすめます。

ちょっと前回の補足にもなりますが、前回のマテリアル設定は、カラーのチャンネルにテクスチャマップをてきようしただけの、至極単純なものです。messiaでは、一つのサーフェイスに複数のマテリアルを持つことができ、さらにそれを重ねて適用ができます。そしてその重ね方も行く幾通りかあります。

さらには、シェーダー(マテリアルの元になる、表示に関する要素)にも、カラーだけじゃなく、バンプ(擬似的な凸凹表現)や自己発光、反射や、それの性質、透明度など、さまざまな項目があり、そのシェーダーを単体、または複数個組み合わせてマテリアルを作り上げます。

このあたりは、ちょっと本格的な3DCGソフトと似通った部分が多くあり、概念も似ている場合があるので、いきなり、情報が少なく探しにくいmessiah上でのやり方よりも、他のもので、デモ版+チュートリアルなどをやるなどして、概要をつかんでからmessiahで模索するように進めたほうが良いかと思います。

いつものように前ふりが長くなりましたが、レンダリングに話を移しましょう。

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messiah:studio マテリアルの設定

sshot-19.pngさて、今回は予告どおりマテリアルの設定を説明します。

前回の記事を参考にモデルを読み込んで、カメラの設定をしてください。今回も前回と同様、メタセコからOBJ形式で書き出したモデルを使用します。

すごく大事なことですが、

messiahには「モデリング機能はありません。」

なので、読み込む前にモデルの作成とセットアップをしておく必要があります。

実際にmessiahで読み込む前に、まず、UV設定のためにRoadKillというフリーソフトでに読み込んでUVマップを整えます。

その後、テクスチャを作るためにZbrushに読み込んで、ピクセルペイントしたものを、テクスチャに変換(投影?)して、書き出しています。

メタセコにも簡易的ではありますが、モデルに直接ペイントする機能がありますので、それでざっとアタリをつけ、ペイントソフトで調整するというのも良いかと思います。

メタセコも3.0Alpha版ではテクスチャにPSD形式が使えるようになったり、変更はすぐにメタセコ上で更新(反映)されるので、細かくこだわらないものはそれで十分かと思います。

では、前置きが長くなりましたが、マテリアル設定から始めましょう。
 

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messiah:studio カメラの操作

今回は、カメラの操作について、基礎的な部分の解説です。

その前に、ちょっとした注意点を。

messiahで、混乱しがちな部分に、「どこで設定したかで結果が変わる」というのがあります。
ざっと言えば[Setup]タブで、設定したものが基本設定みたいなものだと考えると良いです。

特にアニメーションをしない場合の作業の流れは、
「読み込み」→「配置・レイアウト」→「マテリアル設定」→「レンダリング」

となりますが、

・読み込みは[File]
・配置・レイアウトは[Setup]
・マテリアル設定・レンダリングは[Render]

と、3つのタブで完結できます。


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messiahsstudio:メタセコからのインポート

3DCGで面倒なのが、アプリ間でのデータ受け渡しです。

私の場合、そのようなアプリ間の中継役としてメタセコイアを使用しています。
インポート側で余計な設定を極力少なく、自然に読み込めるようにするスタンスです。

今回はmessiah:stuidio向けの書き出し時設定を紹介します。



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messiahStuidio:起動→ファイル読み込み

今回からようやくまともな(?)操作などをつづっていきます。
前回も書きましたが、操作感が「一般的なアプリ」と比較すると変わった感じです。

初回起動時には、ファイルをインポート(ロード)するのでも一瞬「?」となったほどです。
まぁ、慣れればどうって事ないでしょう、、多分。

それでは、起動→ファイルの読み込み そして、ナビゲーションのカスタマイズについて紹介します。

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う~~ん。

MessiahStudioを使い始めました。

ぱっと見た感じLightWaveっぽいと感じましたが、使用感は結構独特で。



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MessiahStudioを買ってみた。~導入編~

さて、前回は購入して、メールが届くまで説明しましたが、今回はmessiahStudio5を実際に使えるようにするまでをご紹介したいと思います。

よくあるダウンロード版のソフトみたいに「送られてきたシリアル入れて終わり」というようなパターンではなく、ちょっと変わった手続きを踏む必要があり、また、Windows版はライセンスをHDDかUSBフラッシュメモリのどちらにするかの選択肢があったりと、注意しなければならない点があります。

その為、慎重に進めないといけません。

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