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Rhinoceros:意外と多い2D作図

ここのところ諸般の事情でmodelaを触ったり、それ関連のことが全然進んでいません。
それに対してRhinoは毎日少なくとも1ファイル、通常は目的の異なる4~5ファイルを同時に開いて作業していたりします。

普段は2D作図が意外と多く、最終フォーマットはDWG/DXF+PDF/AI/EPSというパターンが多いです。

Rhino導入前はこれらをIllustrator+CAD風にするプラグインでやっていて、特に問題があるとは感じておらず近所の加工屋さんが「CADじゃないと生産効率悪くて話にならない」なんて話をされているのを聞いて「何馬鹿なことを、、」と思っていたりしましたが、少なくとも寸法がカチッとしたもの/精度がある程度要求されるもの、図面モノは間違いなく話しにならないくらい生産性が異なります。


Illustrator(以下AI)をメインとして使った仕事をされている方で下記のようなケースが多い方はRhinoを試用されてみることをお勧めします。

1.CADデータ(DXF/DWG)のデータを元にAI上で加工する必要がある方。
→直接読み込むことは可能ですが、セグメントごとに分割されてしまう場合が多い。Rhinoはそういったモデルの場合、CADデータとして読み込みAIとして書き出ししたり、AI上でCADデータを読み込みそれをAI形式で保存したものを、Rhinoに読みこみCtrl+A,Ctrl+Jで分割されたセグメントを一括(例外あり)で接続してくれます。

2.図面を元に作図する必要がある場合や数値的な指定をする作図が多い場合。
→「接線」や「トリム」「フィレット」「延長」「スマートトラック」「スナップ」等作図に関する機能がRhino(他のCADもそうですが。)の方が圧倒的に多い。

3.AIで作成されたデータをCAD系フォーマットに変換する必要がある場合。
→AIから直接書き出せたと思いますが、詳細設定があまりできないため、その書き出したCADデータを使ってする「なにか」が意図した結果にならない場合がある。

逆にAIとしてRhinoが劣るのは
1.多量のオブジェクト(例えば四角を4万個とか)を扱う場合、尋常じゃなく遅くなる。保存フォーマットによってはオブジェクトの限度数が決まっているものがあり、保存できないこともある。
→同一形状の場合はブロック化することで改善されるが、AIと比較するとおそい。

2.塗りは基本的にないものと思ったほうが良い。
→できるが、AIで使う前提の場合は線のみ(太さは持たない)で書き出す考えておいたほうが良い。塗り、線幅指定はAI側で。 複合パスやマスクについても同様。

3.ベジェが書きづらい。
→AIのベジェ=3次のB-SPLINEなので、描画は可能だが、編集方法も含めAIになれていたらものすごくつかいにくい。

といった点だと思います。

ちなみにRhino導入時は思ったとおりのことをするのに結構時間がかかりました。操作系や概念はAIと相当違います。まぁ、デモ版は保存が規定回数になるまでは無期限で使えたはずなので、デモ版を十分に使ってから製品購入されると良いかと思います。

ちなみにRhinoは「100%満足保障」と言うものがあり、満足しなければ全額返金してくれる制度があるようですが、本当かどうかは不明です。

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質問・疑問点等ありましたら答えられる範囲でお答えしますので、お気軽にご質問ください。

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